で、なぜ IEEE1284 変換ケーブルを探しているかというと、プロテクトドングル対策…ではなくて。
過去に、HDL トレーナーという CPLD 学習ボードを買ったのですが、それとのインターフェイスが IEEE1284だから、という話でして。
これを USB で接続しようとすると、JTAG ケーブル、というのが必要でして、純正品は約4万、互換品で 2万円ほどする代物でして… かつ、そこから IEEE1284 の DB25 コネクタに接続するための変換コネクタが5500円ほど… まあこの変換コネクタがなくても、JTAG ケーブルを直結することもできないわけではないようですが…
XILINX用 JTAGケーブル (Platform Cable USB互換品) および DB25 変換コネクタ(キット)
いずれにしても、2万~2.5万の出費が必要で、別に CPLD 開発を積極的にしたいわけではないので、ちょっと値段が如何か…という状況でして…
まあもう少し悩む…
そして、同じように 対JTAG で悩んだ人もいたようで、結局、Prolific PL-2305 搭載 USBケーブルでは対応不可のようで。そして私が知る限り、 USB-IEEE1284 はほぼ PL-2305 搭載っぽいので、USB-IEEE1284 ケーブルでは対 JTAG への変換は望みはないということになりますね…
[遺産対策] USB-IEEE1284 改め XILINX JTAG その2 | オールトの雲
[...] 先の記事では、互換品が約2万円でしたが、さらに安価なもの (9800。半値!) を発見しました。 XILINX対応ダウンロードケーブル(Platform Cable USBの互換品) [...]
Link | 2012年10月22日 21:56