この記事はそんな広島の 12/7 の記事(ということで 12/24 に書いたもの)です。
広島にはその筋(?)には有名な中山踏切という、温品方面からの車と戸坂方面からの車が合流する交通の要衝(?)であり渋滞ポイントでありながら、信号機が設置されておらず、踏切があるがゆえに右折はもちろんのこと左折直進もままならぬ(踏切手前の一時停止 / 線路内一時停止不可の縛りがある)という結構嫌われている交差点があります。
場所はここ。(上の写真とは南北逆です)
信号機がないのにどうやって通過するかというと阿吽の呼吸を使います。つまり互いに牽制しつつ割り込んでいく形ですね(汗
遮断機が下りている間は戸坂方面からの車は右折のチャンスなので対向車線を逆走をするというカオスな状況も時折起こります(汗
なのでタイミングが分からない経験値が少ない人や、そもそもそういう牽制とかが苦手な人はこの交差点は通りたくないと口を揃えます(汗
で、この交差点。現在広島高速 5 号線建設に伴って工事中のようでして、信号がつくかどうかはしりませんが交差点の領域は広くなるようです。多分右折レーンができる。(根拠のない予想)
かつて中山踏切 - 第一病院間は、現在の中山踏切 - 矢賀駅間と同じ程度に隘路でした。時代を経て道幅が広くなり通行しやすくなるのはよいことなのですが、往時の姿を無くすという側面もあり、諸行無常、一抹の寂しさをおぼえるのも事実でありまして、なのでここに記録として現在の姿をちょっと残しておくことに。
以下は中山踏切バス停方向から温品方向を望んだところ。
温品方向から中山踏切バス停方向を望んだところ。左手前方に広島高速 5 号線の工事中の高架の橋桁が見える。(わかりにくいけど)
以下は Theta で撮影した 360° 画像。掴んで回せます。ここのライブラリを使わせてもらいました。(https://github.com/aike/thview.js)
踏切の手前から。
踏切と横断歩道を渡り、交差点の中央あたりから。
バス停側横断歩道の前から。
Theta で撮影した写真を blog に上げたかっただけなのでは?という疑惑がありますが、それは誤解ということにしておいてください(ぇ