「すごい広島 #7」に参加してきました。
ところでこの勉強会、ATNDでは以下のように「すごい Haskell」本勉強会っぽい画像になっているが、Haskell なんぞほぼ関係なく、実態は自習勉強会なんである。
しかし、この勉強会の 凶悪な すごいところは、Haskell 勉強会っぽいのに Haskell をやらないところではなく、GitHub の使用を強要されるところなんである。これは日頃 Git や GitHub、そして Markdown を使わない人(=私)にとっては苦痛以外の何物でもないのである。
ということで、今回チュートリアルを聞いてきたので、以下まとめ。
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- GitHub アカウントを取る
割愛。しかしこれがないと始まらない。
ここは独力で頑張って取得しておくれ(汗 - Issue を書く
「すごい広島」では、最初に Issue を書けということになっている。Issue とは本日やることですね。
以下はその手順です。- まず「すごい広島」の GitHub ページに展開します。https://github.com/great-h/great-h.github.io
- 「Issues」ボタンを押します。
- 「New Issue」ボタンを押します。
- 「今日やること宣言」ラベルを押し、"今日のやること"を入力します。
- 「マイルストン」ボタンを押し、表示されるプルダウンから今日の日付を選択します。
- 必要ならコメントを書き、「Submit New Issue」ボタンを押します。
- blog を書く
「すごい広島」では、今日の勉強会でやったことを blog に書け、ということになっています。
ので、自分の blog (あるいは Twitter とか)に今日したことを書きます。 - 作成した blog へのリンクを、当日の events ページに追記します。
上記の Blog を「すごい広島」のページに晒すのが掟らしいです(ぉ
以下その手順。- Issue ページで上記2.で作成した自分の Issue の番号を確認しておきます。
- トップページ https://github.com/great-h/great-h.github.io で「Branch」ボタンをドロップダウンし、作成するブランチ名を入力します。
ブランチ名は「Issue番号-自分のID」で作成するとよいらしいです。
すると青色の「Create Branch」ボタンが表示されるので、それをクリックします。
- すると、Branch の名前が、今作成したブランチ名になっていることを確認します。
Branch ができていたら、_posts をクリックします。
また、ブラウザを閉じたりしたあと、再び GitHub に戻ると、Branch は「master」に戻っているので、都度自分の Branch に選択しなおしてください。
- 次に、勉強会を実施した日付のイベントページをクリックします。
- 「Edit」ボタンを押します。
- 編集します。Markdown記法については割愛。他の人の記載に合わせて書けばよいです。
あと重要な点としては、最終行にカーソルを持っていくと左端にいること。こうしないと、どつきまわされるらしいです(怖
- 編集が終了したら「Commit Changes」を押します。Extended Description の欄は任意でコメントを入れてください。
- 「great-h.github.io」をクリックして、トップページに戻ります。
- 「Compare & pull Request」を押します。
- Write 欄にコメントと、「#コメント番号(例だと #142)」を記入します。入力中、なにかがサジェストされたら ESC キーを押して消してください。
コメントを書き終わると、「Send pull request」を押します。
- Issue ページで上記2.で作成した自分の Issue の番号を確認しておきます。
- Issue をクローズします
イベントページの編集と Pull Request が終了したら、Issue を Close します。
- 上記「2.Issue を書く」で書いた Issue を開き、「Close」を押します。
- 上記「2.Issue を書く」で書いた Issue を開き、「Close」を押します。
こんなかんじです。
オールトの雲
Powered by すごい広島#7 (http://great-h.github.io/events/event-007.html)
Link | 2013年7月18日 02:17