[遺産対策] USB-FDD その2

2011年3月20日

 ここの続き

 今どきのマザーボードには、34pin FDD コネクタがついていないってことで、それではしばらくの間困りそう…ということで、自宅用の FDD 探しを実施。

 しかし、ショップを巡ってみると、FDD は内臓/USB 共に軒並み販売終了状態。あっても三千円級以上ということで、さすがに年に数回使用する程度の頻度でその値段はなー、と思っていたら、最寄りのじゃんぱらで約1000円のドライブを大量に発見。新品ではなく中古ですが。

 IBM の CN533 と呼ばれる機体のようで、調べてみると 3mode でもあるらしい。今までショップで発見した奴は軒並み 2mode であったので、これはいいやと購入。
 繋いでみると、「TEAC FD-05PUB USB Device」と認識。TEACかあ。PC8801FHの時代は大変お世話になりました。
ちゃんと1.2MBのフロッピーも認識して、VMWare 上の Windows2000 から 1.2MB のフォーマットも無事できました。

 てことで、とりあえず自宅用の FDD は確保ということで。






カテゴリー: ハードウェア, 遺産

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