「う゛」について

2005年8月24日

英語の発音って、カタカナとは違うっていうけど、最たるものは「う゛」の音な気がしてきた。

「う゛」って本来日本語の音にないはずの音ですよね。
「ヴァイオリン」とか書きますから、いわゆる「B」じゃなくて「V」の音に当てるために使われているのだと思っているわけです。

でも実はそうでもないことに気がついた。

英発音で遊び始めて知ったんですが、「V」って調音点(っていうの?)が唇のところですよね。なんだけど「う゛」ってイメージからいけば調音点は喉の奥(舌の根元)ですよね?(ですよね! >_<;)

そのイメージがあるので、そのつもりで「う゛ぁいおりん」って発音しようと思ってしまうとすげー発音が難しくて。私は「う゛」って発音できなかったんですよね。

で、今更何をって感じですが、「V」と「う゛」って違う音だったのね?
なるほど、そうだったのか。いや恥ずかしい限り(大汗

やっぱり、中学英語のいの一番に、アルファベットやったらその次は発音記号の勉強を徹底的にしとこうよ…くそう(汗






カテゴリー: 与太話, 自然言語

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