[VB.NET] String.Formatの危険性(改) その0

2010年6月6日

 元記事> http://ooltcloud.sakura.ne.jp/blog/201005/article_13015500.html

 先日、上記記事で、

 例えばメッセージ出力などで、String.Format の書式文字列を外出し(ハードコードではなく定義ファイルなどに格納)して使用する場合、VB と C# で挙動が異なる場合があります。

 例えば、

"AAAAnBBBB"

というメッセージを用意した場合、C#では、

AAAA
BBBB

と表示されますが、VBでは

AAAAnBBBB

となってしまいます。
 これの何が恐ろしいかというと、C#er が何げに VB なシステムで上記のような書式を指定してしまった場合、意図したとおりに出力されないことを意味します。

などと書きましたが、かなり間違っていました。 _| ̄|○

 よねけんさん、ご指摘ありがとうございます。指摘して頂けなかったら棺桶にはいるまで気づけなかったかもしれません…

 ということで、訂正記事の作成を試みてみます。 つづく






カテゴリー: Program, VB.NET

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2 Comments to "[VB.NET] String.Formatの危険性(改) その0"

  1. オールトの雲

    [VB.NET] "n"とかは書式文字列ではなく文字リテラル

     String.Formatの危険性(改) その1 です。「String.Formatの危険性(改) その0」からの続きです。

  2. [VB.NET] String.Formatの危険性 | オールトの雲

    [...]  【追記】本エントリには誤りが含まれています。(以下赤字取消線の部分など)  訂正記事 [...]

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