[与太] 嫌いな言葉

2009年9月16日

嫌いな言葉。

昔は「~しかない」がとても嫌いだった。って過去形ではなく現在進行形。
用例としては「やるしかない」「がんばるしかない」
端から他の可能性を否定してどうするよって感じだ。

最近は「しないよりしたほうがいいよね」的なことを聞くようになったんだけど、当初は「そうね」と思ってはいたが、これも嫌いな言葉になった。
用例としては「セキュリティ対策はしないよりしたほうがいいよね」「勉強はしないよりしたほうがいいよね」など。
「せずにすむならそれにこしたことはないのでは?」と最近は返すようにしている。「時間と能力とリソースが無限ならともかく、やらないよりやったほうがいいなんてことあるわけないだろ」と。

加えて「きまりだから」も嫌いだ。

これらの嫌いな、唾棄すべき言葉たちだが、実は共通点がある。それは皆「"そう発言する者"がもっとも楽になるために」「"そう発言する者"はその作業はせず、他の人にさせる」からだ。
「~しかない」はすべき問題解決を放棄しているし、「しないより~」も同様に方針が決められず、全方位射撃を指示し、無駄に弾薬を消費させていることに似ている。「きまりだから」は説明責任の転嫁あるいは放棄だな。つまるところ判断ができないので、俺様は判断を放棄するが下々はよろしくデスマってくれ、って言っているのに等しい。

なんとかなりませんかな… 対策を考えねば。

ところでそもそもこの記事からして「べき」とか書いているからだめだ(ダブルスタンダードあるいは矛盾)という話もある。困ったもんだ…






カテゴリー: 与太話

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